[自作PC] 不調な6号機をなんとかしよう。

 

こんにちは( ‘ω’)ノ
今年の春先にFFXIV専用機としてようやく組み上がった6号機、落ち着いたらPSO2やMaster of Epicをインストールしようと思ってたんですが、なーんて言うか調子がよろしく無いんですよね………。
組み上がってOSをインストールした直後から、電源入れてOSが起動するもネットワークが有効にならなくて、ネットワークアダプターを右クリックして診断しないと復旧しなかったり、FFXIVプレイ中も突然落ちるなんてこともありました。
致命的な障害の原因は思わぬ(基本的な)所にある。

 

一応M/B付属のドライバCDからネットワークドライバーを再インストールしてみましたが、調子が良いのは最初の2回の起動時くらいで、それ以降は起動する度に診断しないと繋がらないような状態になってしまうんですねぇ( ´・ω・)y─~~
接続優先順位を調整しても差ほど変化は見られなかった感じです。

 

それに、PS4のコントローラーであるDUALSHOCK 4(以下DS4)ですが、これが接続状態のままPCを起動するとpostの段階からフリーズしてしまうんですね。
マウスやキーボードは繋いだままでも問題ないんですが、DS4を繋いでる時に限って起動時にフリーズしてしまい、DS4を外して起動すると正常に起動する謎システムになってしまってました。
暫くDS4を抜いて起動して、ネットワークの診断を実施してから使ってたけど特に改善するようなことはなく、最終手段としてOS再インストールまで試みましたが、元凶は分かったものの原因究明には至りませんでしたけど…。

【純正品】ワイヤレスコントローラー (DUALSHOCK 4) ジェット・ブラック (CUH-ZCT2J)

 

6月にGTX1080 Founder editionが発売となりましたが、換装した後もこの問題は順調に続行中ですし、GTX1080へ換装した際は本当にただ載せ替えただけでケース内には意味も無く設置されたラジエターやリザーバーなどが残ったままだし、もうM/Bから換装するからってんでついでにいろいろやる事にしました。
ZOTAC GeForce GTX1080 Founder edition グラフィックスボード VD6048 ZTGTX1080-8GD5XFE001/ZT-P10800A-10P

 

前置き長くてごめんねー。
細かく書かないと自分でも忘れちゃうからさー(‘A`)

 

さて、バラして見るとフロントパネル側に立てたラジエターにはめっさ埃が詰まってて、3000rpmファンの吸引力の強さを感じつつも、フィルターの有用性を感じずにはいられません…(‘Д`;)

 

M/Bも降ろし、配管をバラしていくと…

 

水枕の内部で電蝕が発生していました…。
まさかネットワーク不調の原因はこれか!(違うそうじゃない

 

歯ブラシでできるだけ奇麗に水洗いしてみましたが、メッキが剥がれもはや使い物にならない状態でした(´・ω・`)

 

この電蝕の影響はCPU水枕にも多少の影響を及ぼしていましたが……

 

洗ってやると内部でメッキが剥がれたような後や目詰まりもなく、一部でちょっと変色したところがある程度なので取り敢えずは大丈夫…………なのかな………( ´・ω・)y─~~

 

洗ったパーツは台所の水切り食器棚へ放置して、換装するM/Bへ移ります。
今回仕入れたのはASUS ROG STRIX X99 GAMINGです。
ASUS ROG STRIX X99 GAMING

 

ASUSさんとこのM/Bは付属品の多さに定評がありますが、強いて言えばSLIブリッジを2本付属にして欲しかったw
もっとも自作erならSLIブリッジの2、30本くらいは持ってるだろうから、そんな何本も付属したらジャマになるだろうという、ASUSさんの粋な計らい故に1本なのかも知れませんが(ノ∀`)
あとは他に特別変わった付属品といえば、CPUインストールツールですかね。

 

まずCPUをインストールツールに装着して、マザーボードの専用スロットに取り付けてからマウントカバーを開くので、マウントの上にCPUを落としてピンが折れてしまうといった危険性を回避することができます。
ただ、パターン!と勢いよく行っちゃいそうな雰囲気を醸し出しているので、専用スロットに取り付けたらゆっくり倒し込んで、そーっとソケットに収めるように気をつけたい構造でした。
CPUインストールツール(CPU Installation Tool)の取り付け方法
(マウント時の画像は撮り忘れたので公式リンクをw)

 

そして今回使うCPUはIntel i7-6850kです。
インテル® Core™ i7-6850K プロセッサー

 

ショップでCPUとM/Bのセット購入割引のキャンペーンやってたし、ここまで丁寧に返答されてしまってはASUS信者として購入しない訳にはいかなかったです(ノ∀`)

 

そしてこれをベースとして、これから6号機を改装していこうと思いますが、今回の記事はここまでです。

 

次回以降は改装6号機として記事にしていこうと思います。
ではまた(=゚ω゚)ノシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこが光るんかーいwww

 

コメント

  1. 名無し says:

    いつもブログ参考にしています。今回の電触ですが、何が原因か分かりますか?当方も似た環境の為、気になっています。

    • 管理人 says:

      いつもありがとうございます。
      6号機に使った配管パーツは、M/Bのフルカバー水枕(CPU+VRM)とフィッティングがBitspower製、メモリ水枕と希釈タイプ冷却液がEKWB製、コンプレッションがMONSOON製、ラジエターがHWLabs製のBlackIceとなりますが、明らかに電蝕が発生したと確認できたのはM/Bのフルカバー水枕のVRM水枕のみでした。
      まず構成的な部分ですが、ラジエターとメモリ水枕とフィッティングとコンプレッションは以前からの使い回しで、今回はBitspower製M/Bフルカバー水枕だけを新たに追加しました。
      そこで真っ先に考えられた原因は、VRM水枕のメッキコーティングがまずかったというパーツそのものの製造不良と、EKWB製の希釈タイプ冷却液の成分がBitspowerのメッキと相性が悪いのではないかという二つでした。
      しかし、後者の相性に関しては使い回しているBitspower製フィッティングが全て無事だったことから、製品製造の段階で使用されるメッキの成分が変わらない限りちょっと考えにくいと思いますので、今回の電蝕に関してはVRM水枕のメッキコーティングがまずかったと考えるのが妥当かも知れません。

  2. Tei says:

    はじめまして。EaseUS SotwareのTeiと申します。
    メールアドレスなどのご連絡先をいただけませんでしょうか。
    弊社のパーティション管理ソフトをお試しの上、レビューのご執筆をお願いしたいんですが…
    恐縮ですが、メルアド:teiisyou@easeus.comまでご連絡いただけますでしょうか。

    お手数ですが、ご覧になったら、このコメントを削除していただけませんか。

    • 管理人 says:

      コメントありがとうございます。
      4つのお願いについてですが、こちらにはデメリットしかないので全てご遠慮させて頂きたく存じます。

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