[自作PC] パーツ着弾とケーブル引き直し。(改装3号機)

 

こんにちは( ‘ω’)ノ
先日Performance-pcsに注文していたVGAのリンクブリッジが着弾しました。

 

注文したのはEK-FC Bridge DUAL Parallel 3-Slot CSQ Plexiという、2つのPCI Express x16スロットの間に2スロット分の空間があるM/B向けのリンクブリッジです。

 

そういえばEKの水枕はこっそりモデルチェンジしていました。
今までは上の画像の様にカバー面にEK-FC Linkを載せて、EK-FC Linkの側面にEK-FC Bridgeを取り付けていましたが…。

 

EK-FC980 GTX TF5 – Nickelでは水枕のカバー側面にターミナルが固定されていて、このターミナルを外してブリッジを取り付けることで、余計な部品を使わなくて済む様に改修されています。

ただ、このモデルチェンジの前後でパーツの互換性がないので、今後の買い物には充分に気をつけなければなりませんねぇ( ´・ω・)y─~~

 

ひとまず前回気になってた部分、電源ケーブルの余剰分を格納できない件については、UL1007 AWG18ケーブルで引き直してみました。
なお、画像はケーブルを引き直しただけの段階なので、スリーブやモジュラーは取り付けられていない模様。

Corsair電源には別売でスリーブケーブルが販売されていて、試しに5号機で使ってみました。
スリーブケーブルは電源付属のケーブルを1本ずつスリーブ化しただけで、どうあっても要らない所にコネクタが付いていて欲しいところにコネクタがついていないということがありました。
基本的に電源付属のケーブルとまったく同じだったのでジジイの望む解決にならなかったけど、スリーブ化する手間を省けるのは便利だと思いましたな。
便利だけど充分に満足のいく解決を望むなら、やはりこうやって自分でケーブルを引き直すしかないでしょう。

 

テープでベタベタまとめている状態だが、余剰分がないだけで充分スッキリした感じになる。
1本ずつスリーブを通していくと全体的に若干嵩が増すけど、それでも従来の電源ケーブルのようにゴテッとした感じにはならない気がします。

電源ケーブルのスリーブ化のあとはポンプの電源ケーブルをスリーブ化するくらいで、S-ATAケーブルやファンのケーブル、PCケースのフロントパネルのケーブルはそのままにする予定になります。

 

今月中には完成すると良いなぁ。
ではまた(=゚ω゚)ノシ

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